金田政実のいのち大学

平成24年2月18日の早川さんへのコメント

 

2012.2.18 第7期 第6回 市民講座「一宮いのち大学」

平成24年2月18日に一宮アイプラザ大ホールにて「いのち大学」生みの親 早川一光先生の講演がありました。毎度おなじみの呆けない音頭で登場された早川先生。88歳を迎えられたとは思えないパワフルでユーモアたっぷりなお話しぶりに、嬉しいやら、驚くやら…。先生に元気をたくさん注入されて、「早川先生に負けちゃいられないわ?」と笑顔で帰られる受講生の方が目立ちました。

               

 

40代

・時々ふと自分は必要な人間であるのかと考え込み、自信がなくなることがあり、ガクーンと落ち込むことがあります。でも落ち込んでばかりもいられないので、自分の居場所を探し、自分を見つめて、自分探しをしようと思います。自分にできることは何か、見つめたいです。


・先生の医療に対する心に感動いたしました。私も小学校で読み聞かせをしていますが、相手の気持ちになってしなければならないと思いました。家庭は核家族ですが、両親や家族にやさしく接していきたいと思いました。


・自分は前掛けで母親の汚物をとっさにふき取ることができるのかなあと考えてしまいました。先生のお元気な姿には勇気をいただけます。来年もまたお会いしたいと思います。故郷の手話って素敵ですね。


・毎日の仕事でとても疲れていました。でも今日のいのち大学で先生のお話を聴いてリセットできました。自分の仕事にも、私にしかできない仕事、私らしい仕事をしっかりやっていこうと思いました。知的障碍者の方が利用する施設で働いているのですが、人と人との関わりを大切にし、毎日微笑みと笑いの絶えない工場にしていきたいと思います。私にできることは全力で明るい場所にすることだと思いました。また家族、家庭でも明るい場所になるよう全力で毎日過ごしたいと思います。早川先生と奥様、お二人がとても素晴らしかったです。


・早川先生の生きざまを細かくエピソードとして語っていただきながら、人間として本当にどうあらねばならないかを教えていただきました。死ぬときに無一物で死んでいけるよう、生きている間に少しでも仏のような心ができたらいいです。


・早川先生のお話を伺うのは今回で2回目です。昨年、義母89歳と一緒に聞かせていただき、とても感動しました。今年は長男と一緒に参加できて本当に良かったです。長男は中学時代金田先生に大変お世話になり、今日再会できて喜んでいます。先日長男の中学時の担任の先生がなくなられ、命の大切さを感じるこの頃でしたので、早川先生のお話は一層重みがあり感慨深いものとなりました。

 

50代
・毎回楽しみにしています。早川先生にお会いし、お話を聞かせていただくと本当に元気が出ます。同じ医療に携わる者の指針となると思います。病んできてくださる方にこそ、温かい気持ちで接するように心がけたいです。医療こそ最高のサービス業でいたいと思います。


・「教育とは1,2年でやれるものではない。何世代にもわたって培っていくものだ」「人間と人間の絆はお金で買えない」「地域の人に、お金・知恵を貢献して、あの世へ行ってくれ」「あの人どうしているかな?元気でいるかな?…と一人暮らしをしている人のことを思う気持ちが仏になれる。仏の道である。生きているうちに仏になりなさい」…奥さんの手話とともにうたった「故郷」胸にじんときて涙がこぼれました。

 

60代
・「仏になる」「生きている間に仏になりましょう」という話がとても印象的でした。一宮いのち大学の継続を人々に一生懸命話してくださり、ありがたいことでした。


・早川先生のお話は勇気とパワーをいただきます。来年もよろしくお願いします。


・寒さ厳しい中の一日を心の中まで暖かく、幸せな一日を本当にありがとうございました。今日も気づきに学び多き最高の心の財産をいただきました。


・心が和みました。暖かい空気が流れる感じがいたしました。もっと多くの人が一宮いのち大学に参加できるようになればいいと思いますが、広報や運営方法について教えていただければと思います。


・今日の早川先生のお話の中で、仏になる(成仏)ということにとても感銘を受けました。慈悲の心、とても分かりやすかったです。奥様もとても初々しく可愛い素敵な方でした。


・前回の早川先生のお話も心に残るお話がいっぱいでしたが、今回も笑いもあり、元気をたくさんいただき、楽しい講座に出席でき、倖せでした。


・良いお話を聴かせていただきました。命の大切さ、毎日充実した生活を送りたい。奥様の手話の「故郷」、とても感動いたしました。ご夫妻のご健康とご長寿を祈ります。


・感謝です。ご縁をありがとうございました。金田先生ご夫妻にいつも感謝です。


・早川先生のお話、とても感動しました。奥様の手話により「故郷」の歌が一層素晴らしいものに感じました。


・今後の生き方に大変勉強になりました。初めての参加でしたが、参加してよかったです。


・人間どんなことがあっても前向きに常に努力しなくてはいけないとつくづく思いました。早川先生のバイタリテイあふれる行動力に感動しました。


・「いのち大学便り」の内容の充実にいつも感謝しています。読み応えがあります。早川先生、京都新聞「弔い模様」は早川先生の今の心境が正直に吐露されていて深く学びました。4月、板垣さんのご紹介の内容も素晴らしく、必ず参加したいという思いを強くしました。


70代
・早川先生が88歳とは思えないお元気な姿を拝見し、小生も見習いたいと思います。90歳までと言わず、いつまでも頑張ってください。いのち大学の宣伝をもっとしてください。


・ユーモアのある楽しくためになるお話を聴かせていただきました。早川先生はもちろん金田先生の誠意に感謝いたします。


・年に一度ですが、お元気な早川先生にお会いでき、楽しいお話を聴かせていただけました。教育とは机の上だけではない。親の背中、毎日の家族とのありよう、近所との付き合い…、子供を育てる一方で親も育てられて…。我が家も訪問者が玄関を開けた時、ホンワカと暖かい空気を感じていただけるよう努力しようと思います。色紙は家宝にします。


・いいお話が聞けて嬉しいひと時でした。志を大切に少しでも日常に実行して生きていきたいと気持ちを新たにしました。24年前、府立医大の入学式で藤田学長のお話を伺った時も感動しましたが、命を預かる医師の使命感や温かい人間愛を思うだけで人間って素晴らしいと思えて、倖せ感でいっぱいです。お元気でお過ごしください。


・初めて受講しました。とても良い講座でした。わかりやすく楽しく拝聴しました。


・心の持ち方がすべての根源となること、学ぶことの大切さをいつまでも忘れずにいたいとつくづく思いました。


・「元気か!」と近所に声を掛け合うこと、常に何かをする、自分にできること、毎日笑顔で暮らせるように…。早川先生のわかりやすい講演に来て本当に良かったと思いました。


・病気・死より前に大切なこと、日常の食生活の内容や体を動かす事柄、心の清きことなど未病のためにどのように対応するのが重要か、講座としてお話をいただければと思います。また最後に病気したらどう対応するのかということも。


・楽しい講座でした。笑いもあり、真剣に聞くところもあり、よかったです。奥様の手話の童謡もすごく楽しかったです。


・わらじ医者としての早川先生のお話、心に深く残りました。「生きているうちに仏になるのです」肝に銘じて生きていきます。来年2月・早川ご夫妻との再会を楽しみにしています。早川先生、奥様のご健康をお祈りいたします。


80代
・私も来年は88歳になる予定ですが、先生のように元気で前向きに生きたいと思っています。


年代不明
・大切なことを笑いながら聴けました。[absolute necessary(絶対必要な)]は心掛けて口にしていたいと思います。本当は社会で頑張っている夫や父に聞いてほしいのです。男の人に是非といつも思います。子供が中高生になったら引っ張ってこようと思っています。早川先生、その頃もぜひ来てください。

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