金田政実のいのち大学

平成26年9月6日の「丹羽日出夫」さんへのコメント

 

丹羽写真

演 題

いのち大学第10期第3回『現代の裁判所』

弁護士 丹羽日出夫さん(三井ハレルヤ法律事務所)

 

40代女性・弁護士・裁判官という立場の方とは、なかなか縁がなく、難しい話なのでは?! と思っていましたが、わかりやすく良かったです。また、機会がありましたらよろしくお願いします。有難うございました。

 

・弁護士さんも裁判官も生活ではなじみがない。交通事故で絡まれた時に、相談して、助かったことがあります。相手が怖くないですか? ついいつも考えてしまいます。でも、弱者の味方と思っていました。素晴らしい仕事ですね。でも、もう相談すること事件は起こらないといいなあ!


50代女性・先生は、何と気さくな方なのでしょうね。お固いところもなく、"お隣のおじいちゃん"(失礼)という感じでお話を聞きました。男の子3人を育て上げましたが、親としては、やはり学歴重視の考え方なので、失敗したと何となく思っておりましたが、"それだけではない人生と"考え直しました!やっぱりいつでも、応援してあげる・支えてあげる気持ちで(先生のような裁判官)見守ってあげたいと思いました。ありがとうございました。

 

・人間としての知恵の大切さを、こんなに重視されることに、感動しました。初心忘れず、人を大切にしていきたいと思いました。

 

60代女性

・知識と知恵 いつも思っていたことです。もう一度、心したいと思っています。

 

・裁判官、検察官、弁護士の見方が変わりました。ユーモアをまじえてのお話 時間のたつのがとても早かったです。

 

・先生のお話を、今の若い方々に聞いて欲しいと思いました。知識・知恵・スマホだけでは、得られないものがあると思います。

 

・現場を知らない方の法律作成の実態の為、矛盾多きこと一杯。以前副知事を行ってみえた方との接触が多い仕事をしていますと、庶民の生活実態を全く知らないことが多々有。こんな方々が県政のトップになってみえたかと思うと、本当にびっくり!!

 

・高学歴というのは魅力的な言葉で、そういうものに憧れる自分がいることは否めません。しかし、権力とか、出世ばかり気にする高学歴人間はご免です。見ていてみっともないです。そういう人が間違って上に立つと、下の者はたまりません。そういう風潮が蔓延したらと思うと空恐ろしいと改めて思いました。司法は社会の良識、正義の最後の砦と信じさせてほしいです。先生のような法律家が一人でも多く存在していることを祈るばかりです。先輩裁判官として、後輩の方々を「(世の中をよくしたいという)初志忘るべからず」と導いてください。また、お話が聴きたいです。次回は、前回お聞きした「輝く非行少年」の少年たちとの交流の様子がお聴きできたらと思います。

 
60代男性・今後の希望を持たせる社会をつくる、教育をする。

・すばらしい!びっくり!裁判官の生の仕組み【実態】を拝聴できたことは、これからの社会情勢を見聞して方針の一部にしていきます。また講義の中で、知恵(思考)の必要性を説いていただき、世の中は表裏一体であり、表には裏があり、裏の中に表が存在することが理解できました。これからの人生の糧にし、世情を見聞していきます。さらに、丹羽さんにはこれからの弁護士活動をのんびりと、そして出来れば赤ひげ先生的であってほしいと思っております。本日はありがとうございました。丹羽さんの次回の講座を楽しみに待っています。

 

70代女性

・とても良いお話をありがとうございました。今日、出席させていただき、本当に良かったと思います。

 

・今日の先生のお話を聞くまで、高学歴の人は頭のよい人だと思い込み、子育てをしてまいりました。自分が恥ずかしく思いました。

 

80代男性・法律家も人の子。だのに、金の欲に負けないのに感心しました。

 

年齢不詳 男性・純粋な気持ちを持ち続けることの大切さ。振り返ると、自分はそうでなかったと反省します。考える力、これも知識詰め込み教育の中、自分に身についていなかったように思います。多少の荒波にもまれ、考えようとすることの大事さが、解ってきました。ありがとうございました。

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