いのち大学第１３期 第３回
内藤洋子さん「エッセーと私」
80代
・夢を持って頑張れば、神様は見捨てないということをつくづく感じました。私８０才になりましたが、一人になって、２６年希望を持って元気にすごして居ります。
70代・エッセーと私⇒弟と私のお話をされ家庭の苦労を希望を持って、目的を持って実に苦労に光をあたった様な楽しそうにお話をされた。非常によいお話でした。
・小生もエッセイもどきを少しかじっていますが、内藤さんのお話は実に平易でわかり易い内容でした。こう云う講演は年何回か聞いていますが、間違いなくNO１でした。何故なら話の内容が実話に基づいているからでしょう。小生のモットー「知足」「而今」ですが、今日一日は充実した一日となりました。感謝します。
・どれだけの“おかげ”を頂いてここまで生かされてきたのか、感謝の気持ちでいっぱいになる、心満たされる講座でした。
・先生が逆境を乗り越え、生き抜いてこられた姿が素晴らしいと思いました。よいお話をありがとうございました。これからもお元気で頑張ってください。
・人 それぞれの生き方があるんですね。たんたんと話される中に真実味のある密度の濃い内容に感銘を受けました。その時々に真剣に生きていきたいと思います。
・初め著作を読ませていただき感動し、今回で２回お話聞かせていただきましたが、毎回感動を呼び起こしていただきました。
・内藤先生のお話しとてもすばらしかったです。いつもなら、家でお昼休みタイムなのに来てとてもよかったです。本当に来てよかったです。
・内藤さんとは年齢も近いのですが、私にも弟がいます。六歳違いで、本当に気持ちがよくわかりました。時代もなつかしく改めて自分の人生をふり返ってみました。私も今年７０才になり感謝感謝の毎日です。ありがたい事と思って、日々過ごしています。
・同世代で、経験したことも、ああ、そうだった、そうだったと、うなずきながら、お話にひきこまれてしまいました。苦労したことが、自分をすくってくれる力になったり、人生会った人達とのつながり、愛情が頑張った自分に、必ずやさしいひとこと、いのちを吹きかけてくれることの喜び、幸せをプレゼントしてくれるんですね！
・内藤先生のお話を聞きながら、小さい時の生活色々思いお聞きしました。又もう一人の人生を作る。何歳になっても色々挑戦する事が大事だと思い、今後の生活に生かしていきたいと思います。
・内藤洋子氏は以前より、エッセイ等を拝読して大変感動しています。よくぞ、女性でありながら活動して最愛の弟謙氏を一途に育て上げられ、姉弟愛に胸がジーンといたしました。
・弟さんとお二人で苦しい時もあったと思いますが、お話を聞いている間に神様がお二人に“運”を与えられたと思います。素晴らしい弟に姉 良い人生を歩まれましたね。
・以前ＴＶを見ましたし、５年も前ですか講演も聞きに行ったことがあります。いつもきびきびとした話、苦労をカテとして生きてこられたこともたのもしいと思いました。
60代
・内藤先生と私は同年です。お話の中で当時のことが思い出されます。貧しかった当時は、お話のとおりで、又自分も自分を励ますことができます。５５年も前のことです。
・９月９日、一気に秋が来たかと思うと、今日は暑い一日となりました。ドラファンの私としては、平野選手のお話をもう少し多く聞きたかったです。中村区は、３０年近く、お茶のお稽古に通いましたので、お宅の近辺も懐かしく想い出す事となり、今日は出かけて来て、良かったとおもいました。何度聞いても大変でしたね。でも、回りの方々に恵まれたと思わずには、いられません。遠い親戚より近くの他人！
・楽しいお話の中でもホロリとさせられるものがありました。人生、すてたものではないなと思いました。前向きに生きていこうと勇気づけられました。
・人生 明るい 暗い 次には又光が待っていることがよくわかりました。今ではとまっているのでないこと実感していますが、切り開くのは、自分と仲間だ！
・内藤さんの話を始めて聞かせて頂きました。私と同じ、昭和２４年生まれで同世代を生きさせて頂いた、とても親近感を持って聞かせてもらいました。弟さん思う姉として母として、子育てをされているようでした。同い年なのに、本当に元気にたくましくりっぱに生きてこられたなあと、涙を流して聞かせてもらいました。とても感動しました。
・内藤さんのお話を聞くといつも元気をいただけます。自分にも悩みがいろいろとありますが、内藤さんの今までの苦労を思えば、自分の悩みなど小さなものだと思えます。「希望と目標を持って生きていけば、必ず何とかなる」という内藤さんのお言葉を心にとめて、がんばっていきたいと思います。
・内藤さんのおはなし、兄弟のきずな、明るさ、目標、希望を持っていれば何とかなる。私も３つ下の弟がいるが内藤さんと同じ思い、弟が大好きな事、いくつになっても弟がかわいい事、苦労は内藤さんとは全くちがうが姉の気持ち、同感でとても嬉しい気持ちになりました。涙がでました。内藤さんが講演されている時、Miyabi作曲のいのちの歌の歌詞が私の頭に浮かんできました。生きていくことの意味問いかけるそのたびに、胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ、この星の片隅でめぐり合えた軌跡は、どんな宝石よりも大切な宝物、泣きたい日もある絶望に嘆く日も、そんな時そばにいて寄り添うあなたの影、二人で歌えば懐かしくよみがえる。ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり、本当に大事なものは隠れてみえない、ささやかすぎる日々の中に、かけがえのない喜びがある の歌がよみがえりました。
年齢不詳
・内藤先生の話術にすっかり酔わせて頂きました。御苦労の多かった人生があったからこそ、今の幸せ一杯の世界が開けたことと思います。辛苦の後に訪れた平安先生に惜しみない拍手の尽きるを知りません。エッセイは人生学の至宝であると教えられました。金田先生に於かれましては若返りに驚き、涙を覚えました。
・今日は金田先生の元気なお姿といつもの素敵な笑顔にお目にかかれて何より嬉しかったです。内藤洋子さんのエッセイは中日新聞でいつも楽しみに読ませていただいています。今日の日まで弟さんとくじけずに頑張ってきました道のりは私の心に強い力をいただきました。