金田政実のいのち大学

平成22年5月22日の青木新門さんの講座へのコメント

 

10代女性

今日いのち大学に参加できて良かったです。たくさんの出会いの中でいつも楽しく過ごせています。命を大切に過ごしていきます。

 

30代女性

小学生の頃亡くなった祖父の夢を今も見る。恐らく「葬式」も「死に顔」も記憶していないから。ずっと「死」が夜になると怖くて父に聴いたり、祖父に会いたくなったりした。大学生の時に亡くなった祖母のときは、帰省して「死に顔」を見た。だからか、夢に顔のない祖父のようにでてこない。この違いを今日の話の中で感じた。(死の瞬間に立ち会えば死を)「受け入れられるか」・・自信はない。しかし、立ち会っていたら頭の理屈は変化すると感じた。

 

40代女性

青木新門さんの世の中の橋渡しをする熱意が強く感じられ、感動しました。一隅を照らす心意気を持ちたいと思います。

 

40代男性

昨年6月に父を亡くしました。が、今回のお話のように「命のバトンタッチ」がちゃんと出来ていたかと考えると、出来ていなかったように思います。やはり、「死」というものをありのまま受け入れられていませんでした。今日のお話を胸に、子どもたちに「命のバトンタッチ」が出来るようにしていきたいと思います。

 

喜怒哀楽を巧みに交え、人間味あふれるお話を伺うことが出来て感謝で一杯です。物事を理解され、実践されている姿を垣間見ることができ、感じ取ることが出来て本当に良かったです。

 

40代女性

娘を授かって16年。たくさんの病院友達の死がありました。たくさんの大切な人の死(そのことが医学の進歩につながり)があって、今、娘の命を頂いているのだと、そう感じています。幼い病院仲間のお母さんから娘に「うちの子も頑張ったら、あなたみたいになれるかなあ。あなたが元気に頑張っていることが嬉しいし、おばちゃんの励みだよ」と言っていただき、娘は自分の存在を喜んでくださる人がいると確認できたことが心の宝です。命の大切さに、自分以外の人のために役に立てる人、喜んでもらえる人になってほしいと願っています。嬉しい時間を過ごさせていただきました。

 

生と死はつながっているのだなと思いました。帰宅したら、家族みんなに「ありがとう」と言いたいと思います。

 

「看取り」素晴らしいことですね。「ありがとう」いつも心の中では言ってます。

 

自分に出来ることをこれから見つけ、出来ることを一つ一つ増やしてみたいです。「ありがとう」言葉に出して言ってみます。

 

新門さんの富山弁が、とても温かく、懐かしく感じました。私は石川県七尾市の生まれです。丸ごと認めることが出来たら全てが輝いて見える、光って見える、という言葉。とても力強く「生」と「死」へのバトンタッチが本当にあるんだと感じました。子育て真っ最中の私ですが、丸ごと認める親でありたいと思います。子どもの輝きが光って見えるように。家族や友達に「ありがとう」の気持ちを今日持って帰ります。

 

50代女性

お忙しい先生のお話を聞くことが出来て良かったです。突然逝ってしまった我が子はどうだったかな・・・と思ってしまいました。5歳でした。昼寝をしているような穏やかな顔だったと思います。

 

私も誰かの「玉」になれたらと思いました。

 

新門さんのお話を伺って、再度、命のバトンタッチの大切さをまじまじと考えさせられました。人間はいかに都合良く生きているのか。明るく生きること、丸ごと認めること、ありがとうの言葉の重み。もっと一日を大切に感謝の心を忘れないように心に刻みつけたいと思います。この講演に参加できたこととても嬉しく思っています。

 

今日のお話は学ぶところがたくさんありました。その中でも印象に残ったのが、最後のマザー・テレサの「家族にありがとう」の言葉です。まずは家族を大切に思うこと、丸ごと認めることの大切さを実践していきたいと強く思いました。

 

生きていくことのヒント!死ぬためにどのように生きるべきか!・・・感謝しています。

 

知人の紹介で初めて参加しました。新門さんのことも今まで知らずにおりました。「おくりびと」の映画(つくづくいい映画と思いましたが・・)は観ましたが。縁あって、今日講演を拝聴することが出来てたいへん幸せです。たくさんの心に残る、残したい言葉をメモさせていただきました。人を、命あるものを丸ごと認める!! たいへん共感しました。感謝です。

 

今日のお話を楽しみにしてきましたが、期待通りで「感動」しっ放しでした。私も医療に携わるものとして、いえ、ひとりの人間として「命の大切さ」を後の世に渡せるような人になっていきたいと思います。そして、生も死も人も、丸ごと認め、受け容れることの出来る・・そんな人に成長したいと考えます。素晴らしい一日でした。

 

新門さんのお話を2度にわたってお聞きすることが出来て幸せ者と思っています。

 

友人に勧められて娘と一緒に来ました。迷いながら来ましたが、講演を聞き終わって本当に来て良かったと、娘と来られて良かったと勧めてくれた友人に感謝です。今日の心にしみいるお話を心に留め、これからの人生、日々の生活を明るく送ることが出来たらと思います。新門さん、友人、スタッフの皆さんにお礼申します。

 

60代女性

私の今の幸福は先祖のおかげです。また、世の中全てのおかげといつも思っています。

 

「命のバトンタッチ」ありがとう。

 

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